久し振りに映画を見に行きました。夜、突然映画が見たくなったのです。
私は「突然〜」という状況がよくあります。もちろんその日一日の計画を立てて、実行するタイプなのですが、その合間をぬって、「突然〜」がやって来るのです。私はそれを「直感タイム」と名付けています。
そして、なるべくその「直感」に従っています。それは、潜在意識から来るメッセージが多く、シンクロや守りや予知や学びをもたらせてくれるからです。
2ヶ月程前Rumichiさんの依頼で、ネイティブアメリカンのポピ族の土地の人を遠隔解読することになりました。
それはRumichiさんが媒体となり、Rumichiさんの潜在意識を通して、ポピ族の土地の人の潜在意識を解読する特殊な方法です。
その解読をする2〜3日前に私は、突然テレビが見たくなりました。
私は、普段ほとんどテレビも新聞も見ない生活をしています。ですから、これは「直感タイム」だと思い、すぐテレビをつけました。
なんとテレビ画面には、「世界不思議発見!ポピ族」と大きなタイトルが出ているではありませんか。世界で初めてポピ族の中にカメラが入ったとその番組は伝えていました。
見ていて懐かしい気持ちがしました。私の潜在意識が見せてくれたのだと宇宙に感謝しました。
私が宇宙エネルギーを受け取る事ができる様になったのは、1992年10月なのですが、その半年前くらい前から、「突然〜」の現象が起こり始めました。
以前の記事の後からです。
毎日、入院中の次男に付きっきりで看病していたので、何もする余裕がなかった私ですが、ある日突然本が読みたくなりました。
今の私に必要な本は何だろう?でも本屋に行く時間がとれない…。と思った30分後、友人がお見舞いにやって来て、「この本読む?」と渡してくれたのが「愛と怖れ」でした。病院の片隅で読みながら感動したのを覚えています。
またある日、突然ビデオを借りたくなり、ビデオショップの店内に入ると、いきなりビデオが頭上に落ちてきました。拾ってみると、シャーリー・マックレーンの「アウトオンリム/自分さがしの旅」でした。まさにその時の私にぴったりの映画でした。
6年前に、車を運転していて、信号待ちで止まっていました。長男が後ろの席に乗っていました。長男は常に後部座席に座るのですが、突然、長男は助手席に座ったほうが良いような気がして、助手席に座らせ、シートベルトをさせました。その直後に、後ろの車がすごい勢いで追突し、後部座席は大破しました。私達2人にはケガはありませんでした。
話しを今に戻します。突然、映画が見たくなり、時計をみると、午前0時。
今から行って上映している映画があれば、迷わずそれを見よう。と決意し向かいました。
上映の前知識は全然ありません。直感に任せました。「ゲド戦記」でした。大変感動しました。内容のご紹介は省きますが、かなり深いメッセージがたくさん込められています。さっそく本も 購入しました。
みなさんも直感が働いた経験がおありでしょう。でも、その直感を打ち消してしまうことも多いのではないでしょうか。もっと直感を活かして生活してみてください。直感は宇宙からの素晴らしいプレゼントです。
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