「パステル絵画講座」＋「対面個人解読」のお知らせ
みなさま!
こんにちは∞
今回のコラボシリーズは、このブログに載せています、私の肖像画を描いて下さった柳田正和先生のパステル絵画教室を開催いたします。テーマは「自分と向き合う…自画像にチャレンジ」です。
いつお会いしても、柳田先生の絵に対する情熱とポジティブな生き方はお変わりなく、少年のような純粋さで元気をいただきます。
絵を描くことがお好きな方でしたら、はじめての方でもどうぞご参加下さい。自画像の美しい描き方を楽しく伝授していただきます。
◎日時…2010年2月27日（土）
☆13:00〜17:30…パステル絵画講座＋対面解読（15分）
自画像ですので、当日ご自分の写真をご用意いただきます。向きは正面でも横向でも斜め向きでもかまいません。
受講される方には詳しくご案内いたします。
対面解読のお時間はパステル絵画講座の合間に設定させていただきます。
◎場所…ジュネシーンサロン（参加者の方には詳細をご案内いたします）
◎定員…12名
◎受講料…7000円（対面解読含む）＋1500円（教材費）
（原則として、今までに解読を受けられた方に限らせていただきます）
◎パステル絵画講師柳田正和先生より
「ドガ」という有名な画家のバレリーナの絵を画集などでご覧になったことがあると思いますが、パステルで描かれています。
パステル画の材料は、クレヨンやクレパスに似ていますが、全く違う材質です。いろいろな色の粉を固めた棒状の絵の具で、丸や四角や鉛筆型になったものもあります。
表面がザラついた紙に描いて、広い面積のところは、指を使って伸ばしていきます。筆は全く使わず指先を使うので、この刺激が体をいつまでも若く魅力的にしてくれます。
色調は鮮やかで細い部分は四角のカドを使ったり、色鉛筆型でかなり精密な作品ができます。
そのままですと紙についた絵の具が落ちてしまうので「フィキサチーフ」という接着剤のスプレーをかけて定着させると、もう指で触っても落ちません。
はみ出した絵の具は（ねりけし）で拭き取ると消すことができます。パステルは油絵と違って乾かす時間が短いのでその日のうちに仕上がります。
丁寧にわかりやすく、ご指導いたしますので早速はじめてみませんか。
☆☆柳田正和氏‥プロフィール☆☆
1928年 神奈川県小田原市に生まれる
1951年 日本ユニバーサル映画宣伝部入社
1982年〜 銀座松屋、池袋東急、吉祥寺東急、横浜松屋、横浜そごう、八王子そごう、新宿小田急等で個展50回
「太陽展」「日動展」招待出品
2000年〜 「名士名流作品展」出品 大阪読売新聞社主催
2004年〜 「名士寄贈展」出品 大阪毎日新聞社主催
2005年 「まねきねこ」「読書の秋」ついてる神社奉納
1984年〜 現在吉祥寺産経学園 油絵、パステル画、ポートレート画講師
作品収納
日動美術館
新宿区役所
千代田区役所
台東区役所
小田原市役所
愛媛県ギャラリーしろかわ
賞 NHK松山放送局長賞
自分らしく生きていくことは自分と向き合うことです。
自画像にチャレンジし潜在意識を活性化して下さい。
当日、皆様にお会い出来る事を楽しみにしています。
お申込み受付は締め切らせていただきました。お申込みありがとうございました。
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