先日、音を光に変換する技術を応用して、遺伝子情報のバランスを良くするナノテクノロジーを、企業に提供しているという、アメリカの会社の社長のお話しを聞きました。一人で聞くのはもったいないので、何人かの友人に声をかけて参加してもらいました。
その方は、科学的な仕事の立場上、どんなにすごい物でもデーターが出て、科学的に証明されないかぎり信用はしないそうです。
その内容をピックアップします。
人の遺伝子は生まれた時にちゃんと全体の青写真があります。それは、その人の一番バランスのいい状態です。
ところが、現代社会において、いろんな事情により(大気汚染、、環境汚染、化学物質、ストレス、病気、等など)ダメージを受けバランスの悪い状態になり、寿命までまっとうする事がなかなか出来ないのが現状です。120歳までは、何もなければ普通に生きられます。
私たちの体の60兆ある個々の細胞は、全部波動を持っていて共鳴しています。それはウェーブ(波)です。光もウェーブです。遺伝子は光があるからこそ働くことができます。
特殊なカメラで、生体(たとえば人間の手)を机の上において写真を撮った
とします。手を退けてから、手を置いていた場所の写真を撮ると、手は無いのに手のかたちが写っています。このホログラフィー(残像)は遺伝子が記憶しているからです。
それから、手足を何らかの理由で切断した人が、時々もうないはずの手の先が痛かったり、足の先がかゆかったりするのは、やはり遺伝子の記憶によるものです。というお話しでした。
私は専門家ではありませんが、ほとんど、遺伝子と量子力学の世界でした。
でもこれは、潜在意識の世界です。宇宙と潜在意識はつながっているのですから、膨大な遺伝子の情報は、潜在意識の情報でもあるのです。
遺伝子情報をバランス良くする事ができれば、潜在意識もバランス良くなり、エネルギーもきれいに循環し地球レベルで調和されるのでしょう。
潜在意識解読の感想コーナー
私も、物質を小さく小さく分けていくと目には見えない波(ウエーブ)になってしまうということを聞いた事があります。
目に見えるものだけが確かな世界だという概念は近いうちに大きく変わりそうですね。
目には見えないけれども確かに存在するもの・・・遺伝子の記憶や、自分自身の潜在意識のすばらしさにジュネさんのおかげで
気がつきました。本当にありがとうございました。
今から不思議なことが、どんどん科学的に解明されていくでしょうね。それもみんなの潜在意識が決めている事みたいですよ。