2012年03月19日

潜在意識…みなさまからのお便り

みなさま!
こんにちは∞

みなさまから寄せられた解読の感想やご自身の近況報告のメールを読ませていただいています。
その中から昨年末(2011年)にいただいたMさん(女性)のお便りをご紹介したいと思います。

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ジュネさんへ

早いもので、2011年もあと何日かで終わりです。

公私ともに、いろいろな意味で夢のような1年でした。

今年に入ってから、潜在意識とのつながりを実感させられる出来事がものすごい勢いで私の周りを取り囲みました。

1月に前々からの不満が募り、勤務先を勢いで辞職しました。
この時ばかりは普段口うるさい夫も不思議なほどあっさり承諾してくれました。

ただ、心残りだったのは勤務先のデイサービスの利用者のみなさん達にきちんとお別れを言わなかったことでした。

特にHさんは身体の不自由さも笑い飛ばしてしまうような明るく元気で魅力的な方でした。

私はHさんが大好きでした。

Hさんにきちんと挨拶しないで辞めたことを何となく悔やんでいたので、そのうち手紙でも書こうと思っていました。

一方、なかなか自分に合った条件の職場が見つからず、気持ちはどん底でした。

しかし、そこからミラクルは始まりました。

条件もよく期待して面接に行ったA社で即採用になりました。

でも直感的に「ここはヤバい!」という感覚にかられてしまいました。

そこで私は求人広告に近くのデイサービスB社の求人が載っていたのを思い出し、ダメもとで電話し履歴書を持参しました。

B社は正社員募集ということもあり、たくさんの人達が応募していると聞き、たぶん採用の可能性は低いだろうと更に落ち込んでいました。

その矢先、突然Hさんの訃報が届いたのです。

「最後に会った時にさよならを言わなかった」と後悔の念がこみ上げ、立ち直れないほどでした。

お葬式当日のことです。斎場は私の家の近くでした。

ただデイサービスの職員と利用者の関係というだけなので葬儀に出席する立場ではありません。

「お別れを言えるなら言いたい…」そう思ってもどうすることもできませんでした。

その日に限って珍しく息子が塾まで送って行って欲しいというので、こんな中途半端な時間に行かなくても…と思いながら車を運転していました。

すると何と前方からお骨になったHさんとご親戚一同を乗せたマイクロバスが来るではありませんか!

すごいタイミング!改まった形ではないですが、近くからお別れをすることができました。

その時Hさんが「何も心配することはない。大丈夫だ!」と言ってくれているようでした。

その日の夜、採用が決まったA社から「仕事を始めるにあたって打ち合わせがしたい。水曜日に来てもらえるか?」との電話がありました。

正直嫌でしたが、もう仕方がないと思いました。

そして火曜日。明日のことを考えると気が重いと思いながら図書館で勉強していると携帯に電話。

それは無理だとあきらめていたデイサービスB社からの採用の電話だったのです。

心配することはない。本当に大丈夫でした。

私はA社を断り、B社の正社員として勤務することになりました。

後日、A社に勤めている方から、中の人間関係はとても大変で問題のある職場だと聞いて私の直感はこのことだったのだと納得しました。

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新しい職場で仕事が始まって間もなく、大震災が起きました。
私の大好きな三陸の海、土地、人々は壊滅的被害を受けました。
こんな時だからこそしっかり生きようと思い、今年の40歳の誕生日にはケアマネージャーの試験に合格して絶対笑うんだと心に誓いました。

仕事、家庭、ケアマネージャーの試験勉強と綱渡り的な毎日が続き、どうにかこなしていました。

しかし、ケアマネージャーの勉強はなかなか手強く、通信講座でも勉強しましたが、大きな壁に阻まれているような感覚でした。

そんなある日、息子の運動会のために私の弟がはるばる泊まりに来ることになりました。

弟はケアマネージャーの試験を受け、先に合格しています。

弟との雑談で、お勧めの問題集を教えてもらい、早速ネットで調べて最短で入手できるよう、直接出版社に注文しました。
いつもは待つのは平気なのですが、今回は直感が私を急がせました。そして、その問題集は最後の1か月ですごく私の力
を伸ばしてくれ、「合格できるかも!」という実感も沸いてきました。そして合格のイメージを強力に心に植え付けました。
欽ちゃんの仮装大賞の点数発表をケアマネージャーの自分の得点に置き換えました。

試験で例年70点が合格ラインということなので、点数が80点まで行き、合格の音楽が鳴って欽ちゃんに「合格おめでとう!」と称えられている自分の姿を思い浮かべました。

すると本当に80点ほど得点できたのです。

先日は40歳の誕生日を迎え、今年の目標であったケアマネージャーの試験に無事合格することができました。


今年の試験は合格率が10%台の厳しさだったことを後から知り、「いろいろなものと共に乗り越えた!」と心底思いました。

この1年は本当に変化がいっぱいで、傍らにはいつも潜在意識や守ってくれるものが存在し、それを実感することができました。来年も潜在意識とともにいろいろな目標を実現します。


これからも、潜在意識との付き合い方をブログやメルマガでも教えて下さい。

ジュネさんにもたくさんのハッピーがあることをお祈りしています。

どうもありがとうございました。

(Mより)

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これからもご自分を信じて進んで行ってくださいね。

次にご紹介するのは先月コラボシリーズで開催しました「からだゆらし」を受講されたAさんのお便りです。


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先日はありがとうございました。

からだゆらし講座を受けたAです。

私は何年か前に自分の声を録音して聞いたことがありそのときから、自分の上滑りで落ち着きがない話し方を変えたい、直したい、と思っていました。
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でも、何が原因なのか、どうしたら直せるのか分からないまま何年もたちました。
今回、ジュネさんの解読とのコラボで、
Bコース「言」の説明を読んで「これは受けなければ!」と感じすぐに申し込みました。

当日、yurara 先生はすぐに、私の嫌いな声の出し方と、相手に伝わる声の出し方の違いを実際にやってみて下さためになりました。
皆でやるワークはどれも楽しくはじめての体験で体も心も大喜びでした。
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教えていただいたポジティブな言葉の使い方も帰ってから実践していますが、本当に言葉のとおりになっていくので嬉しくて続けています。
(なんと、お弁当作りの時間が半分になりました!)

そして同時に受けたジュネさんの解読では相手に向かったときに怖がらなくてもいいことや、イメージや思いが体に与える影響と、防御する思考のやり方を教えていただき講座とリンクする内容で理解がより深まりました。
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体の声を聞き、潜在意識を方法を教えていただき、とても楽しく、生き方を変えることのできた講座でした。

また是非コラボでyurara先生の講座を開いてください。

本当にありがとうございました。

(Aより )
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からだを通して潜在意識にアクセスするのは楽しいですね。

Mさん、Aさん、お便りありがとうございました。




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posted by ジュネ at 23:44| お知らせ・ご報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする