☆★共存意識★☆
みなさま!
こんにちは∞
私は今つくば市に滞在しています。外出は週に2度ほど車で買い物に行くくらいです。道路を走る車はかなり少なくなりました。
つくばのメイン道路は車道が広くずっと一直線に続いています。前方遥か向こうまで道路が寂しげな光を放っているように見えます。
仕事は電話解読などサロンでデスクワークで出来ますので誰にも会っていません。 毎日、知人や友人から電話やメールがあり、近況報告をしてくれます。コロナウィルスが終息したら会いましょうねと話しています。
以前の何の疑いもく、当たり前のように握手したり ハグしたり、笑いながら食事をしたり、楽しく語り合ったり出来たのは、とても有り難いことだったのだなと思います。
本題に移ります。
潜在意識生活をみなさまにお勧めするにあたり、まず普段から常に意識していただきたいのは「共存意識」です。
それは地球に存在するあらゆるものを認めると同時に、自分の人生でどんな存在と生きていくかを選べるという意識です。
地球には多種多様な生物(動物、植物、それ以外)が、山にも平地にも海にもその他どこにでも存在しています。目に見えるの、見えないもの、知っているもの、知らないもの、あらゆるものが住んでいる星、それが地球です。
地球は共存を許可している星「共存の星」なのです。
生物がいつから地球に住み着いたのか、どのように進化したのか、本当のことは誰にもわかりません。生存と進化にはいくつものストーリーがあり、複雑に絡み合っているのでしょう。人類にとってありがたい生き物や反対に迷惑な生き物もいます。
共存の星の地球には、共存のルールがあります。
それはそれぞれ生存エリアがありテリトリーを守るということです。それが破られると秩序がなくなり、カオスのようになってしまいます。
人間は今まで、別の生き物のエリアに踏み込んで荒らしてしまっていたのではないでしょうか?
自ら危機を招いていることに大いに反省して改善しなければなりません。
歴史を振り返ると人類は色々なウィルスに遭遇し、たくさんの人が命を落としましたが、その都度乗り越えて今に至っています。
どんなウィルスも絶滅はしません。目の前からいなくなっても何処かには存在しています。

人間は危険なウィルスのエリアに足を踏み入れないように、そして環境を守る役目があります。
地球の人類は生活を進化させ繁栄を手にしています。これからもずっと存続し繁栄を目指すなら、健康を維持することと謙虚な気持ちと思いやりを持つことを優先に生きることが大切です。
そうすると、 ウィルスも毒性を弱くしないと人間と共存できないので、人間の生活圏で猛威を振るってもしばらくすると弱まり、数も減っていくでしょう。
人間を含め全ての生物の遺伝子には、ウィルスと同じものが含まれているそうです。
「共存意識」は、人間同士にも重要です。
共存意識が少ない人は事件や事故、災害や疫病、戦争など非常事態になると 恐怖の扉が開き、一番自分のエネルギーを低下させる「差別と偏見、敵対」というウィルスのような波動を自分から撒き散らし人を感染させるのです。
人は生まれながらには恐怖心は持っていません。成長しながら生きていく上で、いろいろな人と出会い情報を得、様々な経験を通して、潜在意識に恐怖心のエリアを作ってしまうのです。
「共存意識」が強くなると、「恐怖心エリア」が少なくなり、変わって「危機対応能力エリア」が出てきます。
恐怖心エリアはネガティブ感情のカオスです。増幅した行き先は怒りや憎しみの爆発で、心身のコントロールが出来なくなります。 ネガティブな感情に振り回されるので、ほぼ思考は停止状態です。
危機対応能力エリアを増幅すると、マイナスの感情に支配されず、冷静にこれから先の生き方を選択することができます。
潜在意識生活を始めようと決心されたなら、日常の意識に「共存意識」を強く持って、恐怖心エリアをなくしていきましょう!
※ 潜在意識にインプットするにはなによりも自分自身の姿、声(言葉)、文字が一番強く入ります。
辛い時は自分の顔や姿を鏡に写し、思いっきりの笑顔でポーズをとり、ポジティブな言葉を叫んでみてください。
そして寝る前に、紙に自分の文字で、翌日起きた自分がすぐ見られるよう、ひと言応援の言葉を書いておいてください。
ありがとうございます!!
潜在意識解読(電話等)のお申込み(携帯の方はこちら)
潜在意識解読(面談:東京60分)のお申込み(携帯の方はこちら)
潜在意識解読の感想コーナー
オフィシャルホームページ