2021年02月01日

潜在意識に届く目標設定

みなさま!
こんにちは∞

お元気でお過ごしでしょうか?

今年は124年ぶりに、2月2日が節分で3日が立春だそうで、これからが本格的に2021年に入ります。

今、私達を取り巻く現状はコロナの感染拡大のニュース、それに伴う緊急事態宣言の発令、医療崩壊の警告、自粛要請、国や自治体の対応の是非等々。

毎日毎日私達の目や耳にする情報はコロナ一色と言っても過言ではありません。

コロナ関連の情報を否定しているわけではありません。

コロナ医療の現場の医師や看護士さんや関係者の方々は毎日命懸けの大変な重労働です。感謝してもしきれません。頭がさがります。どうかお体を大切にと祈るばかりです。

世界の国々も終息に向けて対策を練って試行錯誤しながらも頑張っています。それは重要な事です。

でも私は、人の気持ちが明るくなるような元気づける報道がもっとあっていいのではと思います。

現代の情報社会に生きている私達は、どんな質の情報をどれくらいの量自分が受け取るかで、身体のメカニズム、特に免疫系統に与える影響は大です。

これからは特に潜在意識のバランスを取れるように、ご自分の意識と行動をコントロールしていく必要があると痛感しています。

私達が潜在意識の力を発揮して生き抜いていくには、まず第一に目標を持つことが大切です。

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20数年前に私の知人(女性)から聞いた話です。

当時彼女は全国各地を飛び回っていて人脈も多い人でした。

彼女はある彫刻家と知り合いになりました(お名前は聞き忘れました)。その彫刻家は主に木彫りの「キリン」を創って展示販売していたそうです。

ある日キリンの像が何体か倒れているのを発見しました。倒れたキリンをじっと見ていた彫刻家は、それがキリンではなく「ワニ」に見えたそうです。

そこでその彫刻家は閃きました。「キリン」は背が高く遥か遠くまで見渡せる目を持っている。それに比べて這いつくばっている「ワニ」は目の前のことがよく見える目を持っている。

人間は、「キリンの目」と「ワニの目」の両方の目を駆使して片寄らずに物事に取り組んでいくのがよいのではないかと。

その日からその彫刻家は「キリンとワニ」をセットにした木彫りの彫刻を創ったそうです。

私はその話をとても素敵なエピソードだなと感心して聞たを覚えています。

「キリンの目とワニの目」を潜在意識に届かせるには「目標」として意識したらよいのです。

目の前の目標、その先の何年後かの目標、何十年後でも構わないのです。目標は未来の時間をイメージすることです。

目標を設定することで、私達は生きる力すなわち生命力を確保することが出来るのです。

2021年!新しい年を目標を持って生きて行きましょう!



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posted by ジュネ at 18:51| 潜在意識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする