こんにちは∞
西の空に沈む夕陽を見ながら、秋の風情を感じている今日この頃です。
お元気でお過ごしでしょうか?
今回は前回に引き続きシリーズ「オーラ」の2回目のお話しをさせていただきます。
この宇宙に存在する、マクロのものからミクロのものまで、ほとんどすべてのものから「オーラ」または「オーラ」のようなものが発せられているのではないかと私は考えます。
では「オーラ」はいったい何で出来ているのでしょうか?「オーラ」の中身は何でしょうか?
どんな有機物も無機物も固有の周波数(波動)を持っていて、周囲に放っています。それを「オーラ」と呼んでも良いのかも知れませんが、人間を含め、動植物の「オーラ」は、固有の周波数だけで成り立っているのではなく、他の要素も関係しているようです。
その事に関しましては、次回お話しさせていただきます。
それでは、あなたがご自分の「オーラ」がわかるようになる第一歩の練習法をお伝えいたします。
まず「オーラ」は見るものではなく、感じるものだという意識を持ってください。
あなた一人だけの空間を確保できるお部屋で練習します。あなたの全身が映る姿見などの鏡を用意してください。そして肩の力を抜いてリラックスしてください。あなたの全身を映しているその鏡は、実は「オーラ」がわかる特殊な鏡だと想定してください、
鏡に映るご自分の全身を、何となくふんわりと感じながら眺めてください。そして、次のように意識してみてください。
私の身体はこの宇宙に存在する銀河のひとつです。

私の身体の中には無数の星が存在しています。
ですから、私の身体の中は星達の光で溢れています。
このような意識で、全身をご自分なりに把握してみてください。
目を凝らして全身を見るのではなく、あなたの潜在意識があなた全体を包んでいるような感覚で眺めてください。思考も感情も伴わないにニュートラルな感覚が鍵です。
身体全体が把握できましたら、あなたの中に存在している様々な光が身体全体から外にやわらかく、まんべんなく発せられているのをイメージしてみてください。
是非とも「オーラ」を見てみたいという必死な気持ちを起こさないようにしてください。執着や焦りが出るとネガティブな意識が充満し、「オーラ」から遠ざかってしまいます。
見えても見えなくても構わないし、面白そうだなくらいの感覚でけっこうです。長い時間かけると雑念が入りやすいので、3分以内でけっこうです。
ご自分の「オーラ」のイメージが何となくできましたら、今度は目を閉じて深呼吸を3回してみてください。
鏡以外でしたら、ご自分だけが写っている写真を何となく眺めながら「オーラ」を感じてください。
繰り返しますが「オーラ」は、見るものではなく感じるものです。あなたの五感の奥に存在している第六感を信じて、「オーラ」を感じてみてください。
毎日しなくてもけっこうです。時々思い出して気分の良い時に練習してみてください。
次回は、「オーラ」についてもっと詳しくお話しいたします。
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