2016年07月01日

潜在意識に眠るチャネリング能力…さまざまなチャネラー体質

みなさま!
こんにちは∞

梅雨の季節の中、高温多湿な日が続いていますが、お元気でお過ごしでしょうか。

つい最近宇宙からのメッセージがありました。今年2016年後半くらいから地球人類の潜在意識の中のチャネリング能力が、かなり活性化してくるということなのです。

私はこのブログで、いろいろなチャネラー体質を発表してきました。
・封印型
・マイペース型
・リトマス紙型
・混線型
・憑依型
・アース型
・オートマチック型
・ドリーム型
・共鳴型
・点火型

今回はこれらのチャネラー体質に付け加えさせていただきます。
・タイムトラベラー型
・霊媒型555.jpg


〈タイムトラベラー型チャネラー体質〉

名前の通り「時間」とチャネリングする方です。世間では「予言者」と自称他称問わず呼ばれている方は、この体質を持っています。

宇宙には様々な時間軸があり、それに伴って様々な宇宙空間が存在しています。私達の知らない時間の動きも宇宙にはあるようです。過去も未来もパラレルワールドを含め、無限にあるのです。

タイムトラベラー型の方は、時間を移動したり、あるいは止まっている時間を経験したりしたことがあると思います。それはとても不思議な感覚です。臨死体験でタイムトラベラーの能力が、芽生える方もいらっしゃるようです。

どの時間軸とチャネリングするかで、メッセージの内容は大きく変わります。メッセージの内容をむやみに信じる前に、絶望の淵に追いやるような恐怖メッセージではなく、人々に生きる希望を与える要素があるかどうかをちゃんと見極めなくてはなりません。
556.jpg

〈霊媒型チャネラー体質〉

この体質の方は、封印型や憑依型の方と違い、自分に霊を感じる能力があると自覚していて、その中には、霊との交信をお仕事にしている方々もいらっしゃいます。霊媒型チャネラー体質の方は、範囲が広く、人から感じる方、場のエネルギーで感じる方、建物や持ち物、乗り物など物質から感じる方などいろいろなタイプがあるようです。

チャネリング能力は、潜在意識の中にどなたにも備わっている能力です。私がいろいろなタイプに分けて説明していますが、ほとんどの方は、いくつかのタイプがミックスしています。

これらのチャネリング能力を今の文明ではあまり使うことが出来ないので、私達はその能力を持っていることさえ忘れてしまっています。

時々チャネリング能力の優れた人の情報を見聞きした時、あの人はすごい人だと崇拝したりする人も出て来ます。大切なのは、その能力よりも、その人がそのチャネリング能力を通して、どんな情報を発信しているのかです。 どなたも見極めるアンテナを持っています。 ご自分を信じて、しっかり見極める力を使って下さい。

ご自分の人生を通した選択肢は、潜在意識に大きな影響を与えます。ご自分の身の回りの小さなことから、世界の大きな流れまで、私達ひとりひとりがキーパーソンなのです。



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2010年02月11日

潜在意識の不思議…チャネリング能力

みなさま!
こんにちは∞


今回はチャネリングについてのお話しです。

この頃解読を通じて感じるのは、大変多くの方が、どんどんチャネラー体質を開花させていらっしゃるということです。日々、加速しているようです。

いつも言っていますが、人は誰もチャネラーの能力はあるのです。視覚や味覚、聴覚などの五感があっていろんな感覚を感じ取るのと同様に、 見えない世界から来る情報(たとえば、生きてる誰かの想念、亡くなった方のメッセージ、場のエネルギー、予知など)をキャッチするセンサーは内蔵されているのです。

あいにく私達の今の文明は、そのような能力より、目に見えることや、物質を進化させるということに、焦点をあてた発展プログラムのもとに、集合意識が編成されていますので、チャネリング能力は潜在意識の奥に眠っているのです。

解読で「霊的な力のある人がうらやましいです。私は何も見えないし、聞こえません。」とおっしゃる方がいます。

何か不思議なものが見えたり、どこからか声が聞こえたりすることだけが、チャネリングだと思い込まないで下さい。私達の五感や意識を通して、実に多種多様なチャネリング方法があるのです。

シンクロが多いとか、肝心な時は直感がさえるとか、体の一部分が痛くなったり、しびれたりしてメッセージが来る場合もあります。

138.jpg


私の場合は、「解読をします」と自分の中の扉のような場所に解読オンの意識を送ると解読モードになります。そうすると、右の頭上にモニター画面のようなものが表れてメッセージが幾何学模様で来ます。

解読が終わると「解読終了します」というサインを送ります。すると画面も消え扉も閉まります。

私は普段は解読モードを基本的にオフにして生活しています。うまく言えませんが「 普通の感覚」も大切にして生きていきたいのです。

ところがオフの時にもチャネリングすることが度々あります。私はチャネラー体質の「共鳴型」が強いので、体に感じる方法でチャネリングが来ます。

エネルギーの高い場所に行ったりすると体全体のチャクラが喜んでエネルギーがグルグル循環します。血液交換をして新しい血液が注入されて、細胞も入れ替わっている感じでとにかく気持ちいいのです。

パワフルな人のそばにいくとその人のエネルギーを周期的に降り注ぐ熱風のように感じます。

私の場合は高いエネルギーばかりでなく、危険な気配も必要に応じて感じ取る時があります。まず悪霊のような気配を感じると右足がつります。左足がつる時は何かの警告です。痛いですが、ずっとつっているわけではありません。

足がつったら必ず解読することにしています。「悪霊」や「警告」は私に対してのメッセージではなく、他の人へのメッセージが多いからなのです。

また外を歩いたり、建物の中などで、地縛霊を感じる時があります。嗅覚でチャネリングします。独特なにおいがするのです。そんな時は、亡くなっていることを受け入れて光の世界へ旅立って下さいと光をイメージいたします。この場合はあえて解読はいたしません。

それから人と話している時などに相手の関係者で亡くなった方が来られる時があります。この時は体全体で感じます。亡くなった方は周波数が違うので、体に違和感を覚えます。この時はすぐ解読をして、メッセージがあればお伝えするようにしています。

数えたら他にもいろいろな体の部位でチャネリングしています。何回も言うようですが、このような能力はみなさんどなたも持っているのです。

私は一年中解読をしているので、体がチャネリング能力を受け入れてくれているのだと自分の体に感謝しています。

137.JPG


チャネリング能力を上げるには、普段から心を安定させて暮らすことが大切です。イライラしていたり、不平不満を抱えながらではできません。何かの出来事をいつまでも引きずったりひとつの考えに凝り固まったり、執着していたら、不本意なものとつながってしまいます。


それからあまり頭で考えたり判断したりしないということも大切です。赤や青の色を見る時も赤だ、青だと判断せずに自分のハートがどんな感覚で受け取っているかを感じて下さい。先入観や知識を一時的に外してみて下さい。


こんなアファーメーションもいいかもしれませんね。

…………………………………………………………………………
私は生まれたばかりの赤ちゃんです。赤ちゃんには先入観や知識はありません。それらの名前も知りません。見るもの聞くものいろいろなものを好奇心いっぱいに感じています。

赤ちゃんは素晴らしいチャネラーです。
私も素晴らしいチャネラーです。
…………………………………………………………………………

狭い所に閉じ込められていた私達の「意識」は潜在意識の存在を知り、どんどん内なる宇宙と外の宇宙にに広がっています。

思いっきり意識の拡大を楽しんで下さい。



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2008年12月24日

潜在意識の不思議…チャネラー体質]I(点火型)

みなさま!
こんにちは∞

今まで、解読で読み取れたさまざまなチャネラー体質の記事をブログに載せてきました。

今日お話しするチャネラー体質のタイプは、まわりの方々をチャネラーにしてしまうという、ちょっと特殊なタイプです。私は勝手に「点火型チャネラー体質」と名付けています。

このタイプの人は自分がチャネラー体質だとは99%思っていません。チャネリングできるなどと思っていないのです。ところが、この方の身内やお友達などは、霊的な能力を持っている方がけっこういらっしゃるのです。

以前P子さんという方を解読した時のことです。「私のまわりの方はチャネラーの方がわりと多いんですよ」とおっしゃいました。そこでP子さんとその方々のエネルギーの流れをよくみると、P子さんはその霊的な能力のある方々に対して特殊なエネルギーを送ってお手伝いをしているのがわかりました。

私は「P子さんも一種のチャネラー体質を持っていますよ。ただしこのエネルギーは人に対して放出しているので、自分はあまり霊的な自覚がないでしょう」と言うと、「そういえば、チャネラーのお友達からあなたがいるとチャネリングしやすいわ、とよく言われます」とのことでした。

やはり以前解読したG子さんという方のケースです。G子さんは3人の娘さんがいらっしゃいます。G子さんを含め上二人の娘さんはチャネラー能力があります。一番上の娘さんはエネルギーワークのお仕事もされているそうです。

G子さん曰わく「上二人はいいのですが、一番下の娘がいつもぼーっとしていて心配なんですが」私はさっそく一番下の娘さんのエネルギー波動を解読いたしました。見かけはぼーっとしていても、潜在意識は見かけと全然ちがうことが多いのです。やはり「点火型」の方でした。「一番下の娘さんが生まれてから、みなさんの霊的能力が高まりませでしたか?」と聞くと「そういえば…思い出すことがけっこうあります。ぼーっとしているだけかと思っていたら、潜在下ではいろいろ応援してくれていたのですね」とG子さんは納得して感動されていました。

それから、その点火型の娘さんは決してぼーっとしている訳ではなく、ほかの家族がけっこう自己主張が強く、はっきりした性格なので、そのように見えるのだということもわかりました。

このように「点火型」の方はまわりを霊的な方にするお手伝いをしているのがわかります。

「点火型」の人の特長は、P子さんやG子さんの一番下の娘さんのように、どちらかと言えば地味でやさしく、自分が目立つことや人と張り合うことなどは好みません。でも潜在意識には底知れない包容力と宇宙意識を秘めています。感情もおだやかです。あまりにも普通なので、その能力に気づきにくいのです。

この「点火型チャネラー」に関しては、まだまだ研究していきたいと思っています。もっともっと隠れた能力がありそうなのです。

霊的にすごいことをしていたという前世もあまり見当たらないのですが、能力はすでに前世から持っていたようです。それから大昔の超古代文明には(アトランティスやムー大陸よりも前)生きていた方がほとんどです。ひょっとしたら、魂が地球に来る前からプログラムしていたのかもしれません。

地球も波動がどんどん変わります。これからこの「点火型」の方達が真の意味での活躍ができるようになると思います。楽しみです。


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2008年11月09日

潜在意識の不思議…チャネラー体質](共鳴型)

みなさま!
こんにちは∞

今回お話しするチャネラー体質は、チャネリングすると必ずと言っていいほど、自分の体が反応していろんな症状がでるタイプのお話しです。私は「共鳴型チャネラー」と勝手に名前をつけています。

例えば頭痛や腹痛などで体調がすぐれない人がいると、その方の症状や痛みが伝わってきていつの間にか自分も似た症状になっているのです。

共鳴型と名付けたのは、ある一定時間、相手の波動をキャッチし同じ周波数で振動する事ができるからです。そういう点では、以前書いた「リトマス紙型チャネラー」と似ていますが、リトマス紙型の方の多くは、精神的に相手からの影響を受けることが多いのにくらべ、この「共鳴型チャネラー体質」の方はほとんど精神的には影響を受けず、身体機能がチャネリングで反応するのです。

解読で相談を受けた方の中でこのタイプの方が時々いらっしゃいます。人と会うたびに相手の肉体的痛みが伝わってきて辛くなるとおっしゃっていました。ですから人と会うことがあまり積極的にできなくなったし、電車やバスに乗ったり、デパートや病院に行くと顕著に肉体が反応するので、あまり外出したくないと思ってしまうようです。

いろんなメッセージを体で受けるので、急に倒れたりして、病院へはこばれるケースもあります。でも病院で検索してもどこも悪くなく、家に返されることが多いようです。

この「共鳴型チャネラー体質」の方は、本人は気づいていないかもしれませんが、優しい心の持ち主が多く、人から受けた相談は真剣に考えてあげて、人の面倒もなるべく深いところまでみてあげようとするのです。自分のことより相手のことを優先してしまうので、自分で自分のことを、お人好しだなと感じてしまうこともあるようです。

「共鳴型チャネラー体質」の方は、体の変調がきたら、慌てずにまずチャネリングかもしれないと思ってください。そして一番気になっている人や心配になっている人のことを思い出して、その人が回復している様子やうまくいっている様子をしっかりイメージして下さい。そしてその人が光に包まれて「ありがとう!もう大丈夫!」といいながら笑顔で挨拶しているところをイメージして下さい。「よかったね」と心から祝福している自分をイメージして、自分が安心し、安らかな気持ちと共にどんどん体が軽くなっていくのをイメージしてみて下さい。

それと普段から健康には気をつけて下さい。食事のバランスや睡眠、生活リズムには配慮して下さい。身体のメンテナンス、たとえば、定期検診や健康診断などもちゃんと受けるようにして下さい。

日頃から自分をリラックスさせてあげることは大切です。自分のパワーを信じ、すべての人に何事も越えられるもパワーがあるのだと信じていくことができれば、この「共鳴型チャネラー体質」の方はポジティブなメッセージもどんどんチャネリングしていけます。いろんな意味で今から飛躍していけるのです。




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2008年09月16日

潜在意識の不思議…チャネラー体質\(ドリーム型)

みなさま!
こんにちは∞

今までさまざまなチャネラー体質をご紹介いたしましたが、今回は眠っている間にチャネリングをして、夢からいろいろなメッセージを受け取っているチャネラー体質のお話しです。

「ドリーム型チャネラー体質」と勝手に名付けています。

私達は誰でも夢を見ますし、その夢からいろんなヒントをもらっています。そういう意味では、みんなドリーム型なのですが、いつも特別な意味の夢を見ている訳ではなく、その日の出来事や印象深いニュースなどが夢で再現されていることが多いようです。

他のタイプのチャネラーの方もこの「ドリーム型チャネラー体質」を兼ねている方は多いようです。中でも純粋な「ドリーム型チャネラー体質」の方の夢はハンパではありません。起きている時はあまりチャネリング状態ではないのですが、いったん眠りに入るとチャネラー能力にスイッチが入り潜在意識の中に自由に出入り出来るようになるのです。もちろん夢はオールカラーで鮮やかです。

「ドリーム型チャネラー体質」の方は、前世の記憶、近未来の予知、亡くなった方からのメッセージ、なくし物の場所、しばらく会っていない友人の情報、中には宝くじの当選番号や試験問題などを夢に見るのです。目覚めても比較的夢の記憶がはっきりしているようです。記憶が薄れている時は、本人が自覚していないのに口から勝手に言葉が出るようです。

私の友人の身内に「ドリーム型チャネラー体質」の女性がいらっしゃるのですが、ある朝、ご主人が出かける時に思わず「夕方電車が止まるから車で会社に行ってね」と口走ったそうです。自分でどうしてこんなこと言ったかわからなかったのですが、その日の夕方、電車が脱線して不通になったのです。そしてその光景を夢でみていたのを思い出したのです。

その後もこの女性はいなくなったペットの行き先や、なくした指輪の行方、2〜3日後に初めて会う人の顔など、いろんなことを夢で見ていったのです。

一番すごい夢は、ある古代文明の起源から末期までの歴史をリアルに夢で見たそうです。壮大なスペクタクルで、一晩の夢では有り得ない程の長い時間を体験したそうです。

「ドリーム型チャネラー体質」の方は、自分の夢が特殊だと自覚したらすぐ夢日記を付けることをお勧めいたします。そこからさまざまなメッセージが読み取れるのです。

また、普段の体調に気をつけ快眠を心がけて下さい。お酒やタバコはチャネリング能力が低下しますので極力避けて下さい。そして寝る前はお風呂やストレッチ、瞑想などで自分を限りなくリラックス状態に導いてください。寝具や枕、寝巻きなども自分に合ったものを選び照明や音にも配慮して下さい。

「ドリーム型チャネラー体質」の方は睡眠中に多次元宇宙を旅する、宇宙飛行士なのです。

今夜も素敵な旅を!!



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2008年06月05日

潜在意識の不思議…チャネラー体質[(オートマティック型)

みなさま!こんにちは∞

梅雨の季節になってきましたね。今回もチャネラー体質について書かせていただきます。

今からお話しするチャネラー体質の方は、普段はまったく何も感じないのですが、いざとなるとチャネリングスイッチが入り、必要なくなるとまたスイッチがオフになるタイプの方です。私はこのタイプの方を「オートマティック型チャネラー体質」と勝手に名付けています。

この「オートマティック型」の方は、宇宙やスピリチュアルなことに、とても興味があり、普段からいろいろと自分なりに学んでいます。神社仏閣などにもよく足を運びますし、世界中のスピリチュアルスポットは、時間とお金が許せば、片っ端から巡りたいと思っています。

この「オートマティック型」の方は、スピリチュアルな反面、現実感がとても強く(現実的ということではありません)、現実をどう生きるかをいつも考えています。ですから行動的でいつも元気です。数字にも強く、お金もしっかり管理しています。金銭欲が強いのではなく、お金の必要性を知っているからこそお金を大切にするのです。今後の経済的な見通しも自分なりに立てています。

辛い事があっても殆ど愚痴や不平はこぼしませんし、さっぱりとした性格なので人が寄ってきます。スピリチュアルなお友達もけっこういらっしゃいます。好んで人のお世話をするつもりはないのですが、いつのまにか人の面倒をみてあげていることも多いようです。

この「オートマティック型」の方は、人とのコミュニケーションも上手ですが、けっこうストレートにものを言うので、時々誤解されたり、変わった人だと思われることもあるようです。人に慣れているようにみえますが、内面はけっこうシャイで自分なりに、人見知りしているのですが、外から見た感じでは全然わかりません。観察力も鋭く人を見る目も勝っています。これも一種のチャネリング能力です。

前世は、お坊さんや牧師、修行僧など、宗教家が多く、大きな組織には属さず、どちらかといえば一匹狼的に各地をまわり、世の中の人々の声を直に聞きながら、教えを広めていたようです。

「オートマティック型チャネラー体質」の方は、潜在意識下でさまざまな能力を持っていますが、顕在意識では、まったくといっていい程、霊的なものを感じないので、ご自分がチャネラー体質だとはなかなか思えないようです。

しかしこの方が一たび誰かのために何かをしようとしたり、亡くなった方を供養する時は、スイッチが入りチャネラーになるのです。このスイッチは自動的に入るので、不思議なほど本人に自覚はないのです。

「オートマティック型」の方は、基本的に生命力が強く、生き方や行動には一貫性があります。どんなお仕事に携っていても、紆余曲折しながら結局スピリチュアルな方面に導かれていき能力を発揮するでしょう。

みなさんのまわりに、少しだけ社交的で約束をちゃんと守る人、義理堅い人がいらっしゃったら「オートマティック型チャネラー体質」の方かもしれません。一緒にいると人生をいろんな角度でとらえられるかもしれません。



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2008年05月15日

潜在意識の不思議…チャネラー体質Z(アース型)

みなさま!こんにちは∞
今回は久し振りにチャネラー体質のことを書かせていただきます。

潜在意識解読を通していろんなチャネラー体質の方に出会います。特に2008年に入りアセンションに向けて、人々の潜在意識が開きやすくなっていて、たくさんのチャネラーが誕生しています。(もともと人はチャネラー体質を持っていますので、誕生というより、復活と言った方が適切かもしれませんが)

チャネラー能力は、仕事やプライベートを問わず、さまざまな形で発揮されます。チャネラーはこうでなくてはならないという規定はありません。メッセージのキャッチ方法もいろいろで、何かが見えたり、聞こえたりするだけではなく、皮膚感覚や嗅覚や体のあらゆる感覚を通してチャネリングは行われます。ほかには夢をみたり、突然ひらめいたり、シンクロが起こったり、食べ物や色の好みが変わったりと、十人十色です。身近な植物や動物や時には家族や他人がメッセージのパイプの役目をしてくれたりします。

そのような中、地球意識としっかり繋がりチャネリングしている方々がいらっしゃいます。この方達を「アース型チャネラー体質」と勝手に名付けています。

このチャネラー体質の方は、ほとんど自分がチャネラー体質だなどと気付かずに生活しています。なぜか予知能力に優れていて、気象や地震などの自然災害に敏感です。

前世では、古代、シャーマンだったこともあるようです。職人や農業、研究者などの職業についていた時も多いようです。旅人や冒険家の方もいらっしゃいます。

この「アース型チャネラー体質」の方は、前世からいろいろな苦労をして、それを乗り越えて生きてきました。潜在意識には、いつも地球と共に生きているという確たる信念がありますから、生きて行く上で困難な出来事にぶつかってもとても忍耐強く立ち向かいます。めったな事ではあきらめません。

はたから見るとあまり報われてないように見えますが、本人は打ち込める仕事や生きがいがあるので幸せです。人生はすべて自己責任だという真理が働いていますので、不平不満を言うより、何とか改善しようと試みるのです。

自分を語ったり、感情を外に向って表現するのは得意ではありませんが、内面はとても豊かな感性を持っています。素朴なところがあり、人に対しては淡々としていますが、親切で人との境界線をあまり作りませんし、決して人を悪く思ったりはしません。「アース型チャネラー体質」の方は日常エネルギー波動が安定しているので、一緒にいるとまわりの人は知らない内に癒されています。

また「アース型チャネラー体質」の方のメッセージの受け取り方の特徴は「大いなる大地に心身を任せて生きる」という方法です。日頃の行動や動作は比較的ゆっくりとしています。体に関しては健康な方が多いですが、まわりの人のために無理をしてしまうこともあるようです。

みなさんも自分を含め、まわりの方をよく見て下さい。大地に足を付けて、穏やかに黙々と生きている方がいらっしゃるなら「アース型チャネラー体質」の方かもしれません。

「アース型チャネラー体質」の方は地球の輪廻転生を深い意識レベルで受入れ、地球とは運命共同体だと理解しています。



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2007年07月02日

潜在意識の不思議…チャネラー体質Y(憑依型)

今まで、チャネラー体質の方について、幾つかのタイプを記事の中でお伝えしてきました。

今回ご説明するチャネラー体質の方は憑依(ひょうい)型の方です。何かが憑きやすいタイプの方です。現在、霊媒師としてまたはチャネラーとして自覚なさって活動されている方の事ではありません。

この憑依型チャネラー体質の方は、自分ではほとんど自覚がありません。普段の気持が不安定で、ちょととした事で突然、豹変して人格が変わった様になります。

急に怒り狂ったり、乱暴になったり、泣きわめいたり、騒いだり、回りの人との摩擦やトラブルも多いのです。または急に喋らなくなったり、冷たく感情のない暗い人格に変貌する事もあります。なにかホラー映画みたいですが、別な存在に占領されてしまったみたいに、「取り憑かれる」という現象になるのです。

どうしてこういう様になるのでしょうか。こういう方の多くは本来霊感が強く、チャネリング能力も高いのです。また、もう一つの特徴として、とても純粋で壊れやすい面があるので、ちょっとした相手の言動に反応して、被害者意識を持ってしまいがちです。

前世では、その霊的な力をいろんな場面で発揮しようとしましたが、まわりから非難されたり、受入れてもらえない事が多かった様です。あまり友人もできないので、自分は人に理解してもらえないという孤独感がつきまといました。それで自分が段々嫌いになっていきました。その反面もっと霊的な力やサイキックな力が欲しいと昼夜問わず思うようになりました。あまりにもその欲求が強く、その力がなければ自分には価値がないと思い込み、この能力のためなら自分でない存在になってもいいとさえ思ったのです。ネガティブなエネルギーとチャネリングする傾向が増え、自分の中にネガティブがとどまる事を許可してしまいました。そして自分を愛する事が出来なくなり、自分との対話がなくなりました。そうした自分の欠乏感から一種の依存状態になった方もいます。

このように、憑依型チャネラー体質の方は、お酒や薬、お金や人などに依存したり執着してしまう傾向が強いのです。しかし依存すればする程、自分の弱さを感じてしまいます。「取り憑かれる」というのは自分の中にある恐怖心が、形を変えて津波のようにやって来る現象なのです。

この憑依型チャネラーの方は、歌を歌ったり楽器を演奏したり、演劇や踊り、スポーツやジョギング、ヨガなど身体を動かす事をおすすめします。自分の身体を通して宇宙と繋がり、自分のエネルギーを取り戻していただきたいと思います。

またボランティア活動に参加されるのもいいでしょう。誰かを助けようと集中している時、人はまったく恐れを感じないのです。

そして人はどんな状況の中でも、必ず何かを学んでいるのです。



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2007年02月17日

潜在意識解読以前の日々…いろんな霊能力者

私が潜在意識解読をするようになって15年経ちます。

「ジュネさんは昔から、霊感強かったのですか?」とよく聞かれます。実は私は昔から占ってもらったり、霊能力者の方に観てもらうのが好きでした。

今思えば、私もチャネラー体質なので、予知夢をみたり、人の感情がわかったりして、不思議だとは思っていましたが、自分の事はあまり気にとめていませんでした。ただ一時期UFOをよく目撃したのでその時は大騒ぎしていました。

今までいろんな方に観てもらいました。ありがたいと思った人もいれば、ちょっと信じられない様な人もいました。高校生の頃
、姓名判断の方にみてもらった事があります。「あなた、名前変えないと親が狂い死にするわよ」と言われびっくりしました。「どんな名前にすればいいのですか?」と聞くと「それは、お金がかかるわよ」とニヤッと笑って法外な金額を提示されました。これは無理だと思い退散しましたが、いやな気分が残りました。

それから10年くらい後、ある方に姓名判断をしてもらったら「とてもバランスのとれている名前ですね。名前は変えなくていいですよ」と言われいろいろアドバイスをいただきました。

20代の頃、友達とある霊能力者に観てもらいました。私達二人は並らんで座っていました。するとその人は友人の方を見て「あなたに水子が3体見えます。」といきなり言い放ちました。びっくりして友達の顔を見るとうつむいて小さな声で「はい…」と今にも泣きそうに言いました。こんなデリケートな事を言うのに配慮が
ないのだろうかと思いました。友達もこういう形で私にも知られ、辛かった様です。

私が結婚の事で悩んでいた時、ある霊能力者の方に相談しました。その方は「お椀にお茶を汲んで、それをよく見つめなさい。自分の心が写ります。最終的には自分で決めなさい」。と言っていただいたのでそれを実行して、その後心が穏やかになりました。

何人かの霊能力者の方からは、「一緒にしませんか」と言われましたし、ある霊能力者の方からは、「あなたは将来、人の前世が見える様になります」と言われましたが、その時は信じられませんでした。

いろんな方に観ていただいた経験で思ったのは、その方にいくら能力があっても、伝わるのはその方の波動を通じてです。愛を持っている人は愛で、恐れを持っている人は、怒りや否定で伝わってきます。

使う言葉は大切です。言葉は人の人生を変えるくらいのパワーを持っています。霊能力者も観てもらう人も同じ人間です。上下などありません。お互いスピリチュアルなエネルギーで満たされた、霊的存在です。

ですから人を観る方は(ヒーラーやセラピストの方も含めて)、
自分の肉体と精神と回りの環境には、最大の注意をはらって下さい。

身体が不調な時や争いや悩みをかかえている時、人を観る事は避けて下さい。私もそれは肝に銘じています。有り難い事にビジネスパートナーのN氏は、ほとんどと言っていいくらい怒りを手放していて、慈悲の心が深く、物静かです。

家族も友人も優しく理解があります。私はこうした人達に支えられているから、潜在意識解読が出来るのだなと思い感謝しています。


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posted by ジュネ at 13:46| Comment(28) | チャネラー体質 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月08日

潜在意識の不思議…チャネラー体質X(混線型)

今回お話しするチャネラー体質の方は、今までお話ししたタイプの方のように、前世の様々な事情により、自分でその能力をブロックするのではなく、何かしようとするとなぜか邪魔が入ってしまうタイプです。「混線型チャネラー体質」と勝手に名付けています。

このタイプの殆どの方は、自分が何かしら霊感のようなものがあると気付いていらっしゃいます。自覚して、ご自分なりにスピリチャルな方面のお勉強もされている方もいらっしゃいます。

普段、けっこう気持ちも安定している方ですし、時々激しい感情が沸き起こる事もありますが、その感情に振り回される事はあまりありません。

このタイプの方は、自分の人生において、しっかりした目標設定をするのはちょっと苦手です。何かうまくいきそうに感じられないのです。この様にやっていこうと素晴らしいイメージは湧いてくるのですが、いざ行動を起こすと、いろいろな邪魔が入ってしまうのです。

使っている電化製品が壊れたり、時計が止まったり、交通機関にアクシデントがあったり、電話が切れたり通じなくなったり、ひいては人間関係がぎくしゃくしたりしてしまいます。

それでも構わずやり続ければいいのですが、元々だめかもしれないという感覚が残っているので、それに従ってあきらめてしまうのです。ひどい場合は記憶が薄れたり、なくなったりしてしまいます。「えっ?私は今何をしようとしてたのかしら?…」という風です。

前世でこのタイプの方は、ひらめきがあるので発明したり、発見したり、創作したりする科学者、思想家、芸術家が多かった様です。考え方もその時代より先に進んでいました。しかし回りに常に牽制したり、否定する人がいて、ひどいときは、異端児という事で傷つけられたり、命を狙われたりしました。

その様な事が続くので、徐々に絶望感が増してきて、ネガティブエネルギーとチャネリングするようになり、もう自分には力がないのだと思い込むようになりました。

今この時代を選んで転生したのは、その呪縛から自分を解放し、愛の光に満ちた人生を送るためなのです。邪魔が入っても阻止されても、自分が信じた道を進んで下さい。今はそれが出来る時代なのです。



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2006年12月12日

潜在意識の不思議…チャネラー体質W(リトマス紙型)

これからお話するチャネラー体質は、他人の感情をいち早くキャッチして、自分の中に取り入れてしまい、それがネガティブな感情であれば自分も落ち込んでしまうチャネラー体質です。「リトマス紙型チャネラー体質」と勝手に名付けています。

人は誰でもある程度人の感情がわかりますが、このタイプの方は、その人に会う前からわかるのです。そして、自分の感情や体調に変化が現れるのです。ポジティブな感情より、ネガティブな感情をチャネリングしてしまう傾向があります。

怒り、悲しみ、孤独、悲観、嫉妬などの感情が流れ込んで来ます。そして、暗くなったり、攻撃的になったり、悲劇のヒロインの様に泣いてしまったりするのです。または体の調子が悪くなったり、たとえば頭痛や吐き気をもよおしたりします。

前世では、現代の職業でいう、ヒーラーやカウンセラーの様な事をされていた方に多く、病んだ人々の体や心のケアをしてあげていたようです。心優しく、平和を望んでいましたが、現実はそうは行かず、戦いに巻き込まれ、辛い思いをする事もたびたびありました。罪悪感も強く、何かあると自分を責めたりし、人のために自分を犠牲にする事もありました。

この「リトマス紙型チャネラー体質」の方は、今会っている人からだけではなく、過去に会った人、今から会う予定の人からも受信します。それと場所のエネルギーにも敏感です。どこか行こうとすると具合が悪くなったりします。

このチャネラー体質の方は、突然ネガティブ感覚に襲われたり、マイナス思考が出てきたり、腹が立ったりします。その時は、慌てずに「確かに何かとチャネリングしている」と自覚して少しでも冷静に受け止めて下さい。そして「これは私の望んでいる事ではありません」「私の望んでいる事は…です」と 本来望んでいる事をイメージして意識して下さい。ネガティブをポジティブな事に変換してあげるのです。

チャネリングしている時を冷静に観察できれば、いろんな発見があるはずです。一番大事なのは普段の心掛けです。恐れのエネルギーをチャネリングしてしまうのは、自分の中アンテナも恐れの方向をむいているからです。

あたりまえだと思う小さな事の中にも奇跡と喜びは詰まっています。生きている時間を、喜びと楽しさとワクワク感にたくさん使って下さい。


****リトマス紙チャネラー体質の方については、お伝えしたい事がまだありますが、個人差もあり、ここでは書ききれません。詳しいお話しは解読の時にさせていただきます。



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posted by ジュネ at 10:33| チャネラー体質 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月20日

潜在意識の不思議…チャネラー体質V(マイペース型)

これからお話しするチャネラー体質は、前世でチャネラーとして生きて、いろんなネガティブな事に遭遇し、自分の身をさまざまなマイナスエネルギーから守るという事にフォーカスしているタイプの方です。

私はこのチャネラー体質の方を「マイペース型」と勝手に名付けています。

このタイプの方は、以前の記事で書いた「封印型チャネラー体質」の方と違い、自分のチャネラー能力を封じ込めず、なおかつ他人には自分のチャネラー体質をさとられない様に自分の周りに一種の結界エネルギーを張っています。それはまるで厚い城壁のようです。そして、自分はその真ん中にひそかにいるのです。

前世で、少数民族や原住民のチャネラーとしてその土地の自然と調和して暮らしていたのに、ある日侵入者がやって来て迫害された方に多い様です。

自分の本心をあまり出さないので、他人からはわかりにくく難しい人だと思われています。そして自分もなかなか他人を理解しにくくコミニュケーションが苦手です。他人と自分の間に微妙にズレができるのです。

自分の周りは厚い城壁ですから、小さな隙間をあけてそこだけで他人とコミニュケーションする形なのです。相手が言おうとしている言葉の意味や気持がなかなか自分に届きませんし、反対に自分の言おうとしていることや気持も相手に届きません。でもチャネラー能力はありますので、無意識レベルではチャネリングをしています。

このタイプの人が突然変な事を言い出したり、気分が変わったり、意外な行動に出るのはこのためです。感受性も強いです。

このタイプの人は、口に出す言葉と意識の間に意味の食い違いが生じる時があります。ですから益々誤解を招いてしまうのです。

何か起きた時、このタイプの人とコミニュケーションをする秘訣は、「起きた事実だけを伝える」「それについて自分(または他人)がどういう感情をいだいているか伝える」「今後の方針や決意を伝える」これを意識的に明確に分けてお話し下さい。

この方のお話しを聞く時もこの3つに注意して、「出来事」「感情」「結論」に分類して聞いて下さい。いつか城壁を溶かしてみんなと楽しく分かち合う日が来ると思います。

次回も違うチャネラー体質についてお話しいたします。


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posted by ジュネ at 17:39| Comment(18) | チャネラー体質 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月09日

潜在意識の不思議…チャネラー体質U(封印型)

「チャネラー体質」と一言で言っても、いろんなタイプの方がいらっしゃいます。

あなたの周りに、スピリチュアルな事に全く興味のない方はいらっしゃいませんか?興味がないと言うより、嫌っている、かなり敵対視して、拒絶反応を示している方です。

精神世界の事を話すと怒り出す人もいます。その方々すべてではありませんが、チャネラーとして生きていた過去生をいくつもお持ちの方がいらっしゃいます。

では何故今は拒否しているのでしょうか。それは前世でとても辛い目に合ったからなのです。自分のチャネラーとしての能力を、その時代の権力者に強要されたり、戦いの時に使わなければならなかったり、人類の平和と繁栄のためと違う方向に利用されたのです。

それからチャネラーの様な霊的な人々を、悪魔や魔物扱いにして弾圧した時代もありました。中世では魔女狩りに合ったチャネラーも多かったのです。さらに宗教的儀式だということで、生け贄にされたりもしました。

愛と平和を願っているチャネラー達は、度重なる、破壊の恐怖に耐えられなくて、自分の霊的能力を呪う様な気持ちになり、転生しても、二度とこの能力を使いたくない、思い出したくないと自分で封印してしまったのです。ですから、異常なくらい否定的な反応をするのです。

潜在意識解読をすると、チャネラー体質の波動は潜在意識にしっかり残っていますから読み取れるのです。その方達は物事を否定的に考え人をあまり信じません。コミニュケーションも苦手です。人の心の闇を見てしまったからです。感受性がとても強く繊細なのです。

それでも今回、この時代を選んで転生されたのは、みんなの集合意識が変わる時だからです。今度こそ、自分らしく生きたいと思ったからなのです。何かがきっかけで変わり始めるでしょう。

次回もいろいろなチャネラー体質についてお話します。


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posted by ジュネ at 22:50| Comment(30) | チャネラー体質 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月04日

潜在意識の不思議…チャネラー体質T

日々、潜在意識解読をしながら思うのですが、このごろチャネラー体質の方々の出現が著しい様です。
潜在意識下で眠っている能力がムクムクと目覚め始めているのだと思います。

「あなたはチャネラー体質ですね」とお伝えして、「そうなのです」と、すでに自覚されている方もいらっしゃいます。
「やっぱり!そうじゃないかと思ってました」と今までの体験を話して下さる方もいらっしゃいます。

一方「はぁ…?チャネラー?何ですかそれ?」とおっしゃる方も結構多いのですが、説明すると、そういえばこんな事もあんな事もありましたと聞かせて下さいます。

今回から数回にわたり「チャネラー体質」について、お話ししていきたいと思います。

チャネリング…テレビやラジオなどについているチャンネルから来た言葉で、「周波数を合わせる」とか「異次元と通信すること」を意味します。

自分意外の意識(ハイヤーセルフは別として)とコンタクトする事です。チャネリングできる人をチャネラーと呼びます。チャネラーを職業にしている方もいらっしゃいます。

私も解読する時は、チャネリングの方法をとります。

「チャネラー体質」の方は潜在意識から「ある独特な波動」が出ています。それは自分以外の存在(目に見えない存在も含めて)の波動をキャッチして、自分の波動に受け入れてもいいでしすよ、という受信許可の波動です。

実は人は皆厳密に言うと全員チャネラーの体質なのです。でも皆の集合意識で使っていないのです。今は使える人は限られていますが、いつの日か殆んどの人がチャネラーの能力を開花させる時が来るでしょう。

ただチャネリング能力があっても本人は自覚がないまま何でも受信してしまい、その影響で性格がコロコロ変わる様な現象になり、周りの人から「つかみ所の無いおかしな人」と誤解されている方もいらっしゃいます。そして自分で自分が嫌いになったりします。

私は潜在意識解読を通じて、「チャネラー体質」について前世から関わるあるパターンに気付きました。次回はそれをお話しいたします。


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posted by ジュネ at 01:35| Comment(22) | チャネラー体質 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする