みなさま!
こんにちは∞
9月に入って、西日本では残暑が続き、東日本では寒暖差が激しくなってきていますが、お元気でお過ごしでしょうか?
今回は数年前の私の体験をお話しいたします。
その日は朝から京都で対面解読の予定でした。私とスタッフは前日から京都に入り市内のホテルに宿泊していました。
翌朝チェックアウトするために荷物をまとめていると、私のお気に入りの指輪がないことに気付きました。
まず部屋の中のテーブル、机の引き出し、クローゼット、ベッドの蒲団をはがし、バスルームをくまなく探しても見つかりません。そこで、スーツケースをひっくり返し、バッグや化粧ポーチあらゆるものの中身を全部出して探しても見つかりませんでした。
出発時間が迫っていましたので私は、スタッフの部屋に電話をして、指輪が見当たらないので、部屋に来て一緒に探してほしいと頼みました。スタッフはベッドの下や床の隅々を懐中電灯をかざして探してくれましたが見つかりません。
必死で探した甲斐もなく指輪は出て来ず残念な思いに駆られました。かといって、ゆっくり解読して行方を探す時間もありませんでしたので、とにかくホテルのフロントでチェックアウトする事にしました。
私はフロントの方に、指輪をなくしたことを話し、もし見つかったら連絡してほしいと、電話番号となくした指輪の絵を紙に書いて渡しました。
外に出るとヘヤースタイルがぐちゃぐちゃに乱れるほどの強風が吹き荒れていました。私とスタッフはお迎えのタクシーに素早く乗り込みました。
目的地まで30分ほどかかりますので、私は目を閉じて解読モードになり、指輪の痕跡を追いました。
確かに昨夜寝る前に指から外した記憶はあるのですから。ところが今朝の指輪の痕跡がどこにもないのです。つまり消えてしまったのです???
私の消えた指輪は人に頼んで作ってもらったもので、変わった形をしていました。指輪の真ん中は鉱物や石ではなく体を整える丸い周波数チップが入っていました。同じデザインのものは製作していませんので、二度と手に入らない物でした。
どこに行ったの〜!と心の中で叫びながら、指輪がホテルの部屋から発見されて、私に電話がかかってくるイメージを一生懸命しましたが、なぜか途中でシャボン玉のようにパチンとイメージは消えてしまいます。
そこで私は気がつきました。あまりに指輪探しに夢中になるあまり、私の指輪への思いが執着エネルギーになりかかっているのではと。
お気に入りのアクセサリーやパワーストーンなどを持っている方は多いと思います。身に付けたり部屋に飾ったり、大切にされているでしょう。
それなのに、ここにあるはずなのに、ある日突然見あたらない、探しても無い、無くなったァァァァ〜!!! と嘆き悲しむことが起きてしまうことがあるのです。
私達が大切にしている物は、その持ち主の意識をキャッチしています。物質には分子そして原子その先に素粒子などが存在しています。それらは、周りの生き物の出している波動をキャッチする力があるようです。
特に人間のこの物質を大事にしているという意識は、潜在意識では、宝物と映ります。そして宝物には私のそばに置いておいて私が守るという持ち主からの守りのエネルギーが送られます。
守りの意識を送られた宝物は、そのエネルギーを受け取り量子レベルで送り主に同じく守りのエネルギーとして反射し続けるのです。
その宝物はその時から持ち主を守ってくれる「お守り」になるのです。
しかし「お守り」の威力も永久ではありません。宝物はマックスまで守りのパワーを使ってお役目を果たしたら、この空間から消えることがあるのです。
どこに行ってしまうのでしょう?
私はある種の異次元空間にワープしてしまうのだと思います。そのまま異次元に行ったきりになる宝物もあれば、ある日舞い戻ってくる宝物もあるようです。
ですから、宝物に必要以上執着をすると守りのエネルギーが下がってしまうのです。
私は無くした指輪に「今まで一緒にいてくれてありがとう。別な次元で活躍してね。」とお礼と感謝と解放の意識を送りました。気持ちが穏やかになりました。
タクシーが目的地のサロンに到着しましたので、対面解読の準備をしました。対面解読が始まる頃には指輪のことは忘れていました。
ところが奇跡が起きたのです。お二人目の対面解読が終わった時、私の右耳の辺りの空間がゆらゆらと揺れ始めました。違和感を感じた私は右耳の方に虫か何かが飛んできたのではと思いました。
次の瞬間なんと右の空間のゆらゆらから私の膝に無くしたはずの指輪がポトンと落ちてきたではないですか!
紛れもなく私の指輪でした。嬉しかったです。指輪は異次元から元気に舞い戻ってくれたのです。
対面解読に使わせていただいたサロンの部屋のエネルギーも良かったのだと思います。
私は指輪が落ちてくる寸前のあの空間の揺らぎが忘れられません。
宇宙は凄いなと感謝しています。
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2021年09月01日
2010年08月17日
潜在意識と守り…ミラクルおじさん
みなさま!
こんにちは∞
お盆はどのように過ごされましたか?
8月は夏休みということで、各地域で楽しい企画もたくさんありますね。
一方では65年前に広島と長崎に原爆が投下され、第二次世界大戦が終戦を迎えたのも8月ですね。歴史的に大きな意味のある月です。
そういえば、8という数字は、私も使わせていただいている、無限マーク(∞)を縦にした形ですね。
今年の4月に金沢で対面解読をした時に、H氏という男性の方と帰り際に右手で握手をしました。
その時H氏が「ジュネさん!握手をしていない左手同士も握手しましょう。ほら無限(∞)の形になるでしょう。」と提案して下さいました。
「あっ!本当ですね。おもしろいですね。」と私は喜んでいました。
「ぜひ、この無限(∞)握手を広めましょう!」と力強くH氏がおっしゃいました。
宇宙は無限に広がっています。宇宙の一部である私達も無限の可能性を秘めています。
みなさんもどなたかと楽しく「無限握手∞」をしてみてはいかがでしょうか?
…………………………………………………………………………
8とか無限マーク∞で思い出したことがあります。今日はそのお話しをいたします。
30年くらい前のことです。私が借りていた家の大家さんで山尾さん(仮名)という方がいました。ちょっと変わった人で、近所の人達から「ミラクルおじさん」と呼ばれていました。
山尾さんは「ハチ」という名前の犬を飼っていました。ある時、犬と散歩中の山尾さんに出会ったので、私が「ハチという名前は忠犬ハチ公から取ったのですか」と聞くと山尾さんは「数字の8からです。私は8が大好きです。宇宙は素晴らしい!人生も素晴らしい!そして8月はいつも祈る月なのです。」と話し出しました。山尾さんは8にただならぬ思いを持っていました。
その訳を聞くと、山尾さんは今まで何度も死にかけたことがあるそうです。そのたびに数字の8か無限マーク∞で助けられたのだそうです。
山尾さんから直接聞いた九死に一生体験をご紹介いたします。
〈ミラクル1〉
昭和7年、山尾さんは生まれてすぐに脳膜炎にかかってしまい高熱が続き3人の医者から、絶対に助からないと宣告されました。治療法もなく両親もあきらめかけた頃、額に∞の形のあざができたそうです。その後熱も引きミルクも飲めるようになり奇跡的に回復しました。でも脳にダメージを受けたので、大人になっても8才程度の知能だろうと言われましたが、その後、体も丈夫になり、知能もちゃんと発達したそうです。そして∞のあざは自然に消えていたそうです。
〈ミラクル2〉
小学生低学年の頃、山尾さんは近所の子供達と単線の線路内で遊んでいました。そこへ列車が向こうからやって来ました。他の子供達はみな線路脇に避けたのですが、山尾さんだけが避け方がわからずに、線路をひたすら走って逃げたのです。すぐ後ろには列車が迫っています。運転手さんは、山尾さんに気付き急ブレーキをかけましたが、間に合いませんでした。
山尾さんが列車に轢かれるまさにその瞬間、「はち!」という声が聞こえたそうです。そして山尾さんの首から下は枕木と枕木の間にスッポリ入り、線路の真ん中に顔だけが出る形になりました。
列車は山尾さんの顔をまたぐように通り過ぎて止まりました。なんとそこは川の上の鉄橋だったのです。運転手さんはてっきり子供を轢いたと思ったそうです。
山尾さんは蒸気機関車のススで、顔が真っ黒になっただけでした。後で両親から大目玉をいただいたそうですが。
〈ミラクル3〉
山尾さんが小学校の3〜4年生のころ、友達とふたりで近くの野山に探検に行きました。
子供の背丈以上の草木をかき分けて道なき道を進んで行きました。
と次の瞬間、山尾さんの悲鳴と共に、友達の視界から山尾さんが消えてしまいました。山尾さんは3メートル以上ある古井戸のような穴に落ち込んだのです。
「山尾!じっとしていて!今助けを呼んでくるから」と友達はいそいで山を降りて行きました。
この友達の父親は消防士だったのでいろんな時の救助の仕方を日頃息子に教えていました。友達は山尾さんの所にたどり着けるように目印を付けながら下山しました。
一方、古井戸の中は、気を失いそうなくらい恐ろしい場所だったそうです。
蛇やトカゲやカエルや虫がうじゃうじゃうごめいていたのです。
山尾さんはひたすら動いてはいけない、動いてはいけないと助け出される3時間もの間、微動だにしなかったそうです。目をつむり、ひたすら頭の中で数を数えていたそうです。「1、2、3、4、5、6、7、8」となぜか1から8までを繰り返したそうです。
何十匹もの蛇や虫が山尾さんの顔や体を這いまわり偵察に来たそうです。ひたすら石のようにじっとしていたので何もされなかったそうです。
〈ミラクル4〉
山尾さんが中学校生になったばかりの年、戦争は激化していました。
ある日空襲警報が鳴りわたったので、山尾さんは慌てて近くの防空壕に逃げ込みましたが、そこはすでに人でいっぱいで山尾さんは追い出されてしまいました。
泣きながら走りまわり、別の防空壕に逃げ込みました。その直後、ものすごい空爆があり山尾さんがいた防空壕以外はみな爆弾が落ち全員亡くなったそうです。
これは後に伝えられた「福岡大空襲」だったそうです。助かった山尾さんが入った防空壕には全部で8人いたそうです。
〈ミラクル5〉
終戦の次の年、山尾さんは遠出をして、ある池のそばを通りかかりました。
日は暮れかかっていました。
転びそうになり、山尾さんは自分の持ち物を池に落としてしまいました。それを拾おうと池に入って行きました。泳ぎには自信があったのです。 ところが池に入ってすぐそれは池ではなく沼だとわかりました。それも泥沼で、アリ地獄のような深い底なし沼だったのです。体はどんどん沼に沈んでいきます。誰も通らないような場所です。
胸が沈み首まで沈みそうになった時、遠くで何人かの声がしたそうです。山尾さんは最後の力を振り絞って「助けて〜!!」と叫びました。
声を聞きつけて人々が駆けつけてくれました。その人達は、その当時日本の各地に駐在していた、進駐軍といわれるアメリカの軍人達だったのです。
助け出された山尾さんは進駐軍の人達と仲良くなり、彼らに可愛がられていろんな物をもらったり、アメリカのことを教えてもらいました。山尾さんは特にハリウッド映画が大好きになり、大人になる頃は映画評論家になれるくらい精通していました。
この話の後、山尾さんに「何か8に関係していましたか」と聞くと、「確か沼で溺れた日は、8月8日だったと記憶してるね」と言いました。
……………………………………………………………………
山尾さんは、潜在意識を通じて、多くの守りを得たのだと思います。私は「ミラクルおじさん」こと山尾さんから他にも不思議なな話しをいろいろ聞きました。またいつかご紹介したいと思います。
8や∞に関しては、これからも解読を通し、研究してみたいと思っています。
*ジュネシーンの旅(山中湖)のお申込み受付は締め切らせていただきました。お申込みありがとうございました。
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次回vol.49の発行予定日は8月23日です。
こんにちは∞
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8月は夏休みということで、各地域で楽しい企画もたくさんありますね。
一方では65年前に広島と長崎に原爆が投下され、第二次世界大戦が終戦を迎えたのも8月ですね。歴史的に大きな意味のある月です。
そういえば、8という数字は、私も使わせていただいている、無限マーク(∞)を縦にした形ですね。
今年の4月に金沢で対面解読をした時に、H氏という男性の方と帰り際に右手で握手をしました。
その時H氏が「ジュネさん!握手をしていない左手同士も握手しましょう。ほら無限(∞)の形になるでしょう。」と提案して下さいました。
「あっ!本当ですね。おもしろいですね。」と私は喜んでいました。
「ぜひ、この無限(∞)握手を広めましょう!」と力強くH氏がおっしゃいました。
宇宙は無限に広がっています。宇宙の一部である私達も無限の可能性を秘めています。
みなさんもどなたかと楽しく「無限握手∞」をしてみてはいかがでしょうか?
…………………………………………………………………………
8とか無限マーク∞で思い出したことがあります。今日はそのお話しをいたします。
30年くらい前のことです。私が借りていた家の大家さんで山尾さん(仮名)という方がいました。ちょっと変わった人で、近所の人達から「ミラクルおじさん」と呼ばれていました。
山尾さんは「ハチ」という名前の犬を飼っていました。ある時、犬と散歩中の山尾さんに出会ったので、私が「ハチという名前は忠犬ハチ公から取ったのですか」と聞くと山尾さんは「数字の8からです。私は8が大好きです。宇宙は素晴らしい!人生も素晴らしい!そして8月はいつも祈る月なのです。」と話し出しました。山尾さんは8にただならぬ思いを持っていました。
その訳を聞くと、山尾さんは今まで何度も死にかけたことがあるそうです。そのたびに数字の8か無限マーク∞で助けられたのだそうです。
山尾さんから直接聞いた九死に一生体験をご紹介いたします。
〈ミラクル1〉
昭和7年、山尾さんは生まれてすぐに脳膜炎にかかってしまい高熱が続き3人の医者から、絶対に助からないと宣告されました。治療法もなく両親もあきらめかけた頃、額に∞の形のあざができたそうです。その後熱も引きミルクも飲めるようになり奇跡的に回復しました。でも脳にダメージを受けたので、大人になっても8才程度の知能だろうと言われましたが、その後、体も丈夫になり、知能もちゃんと発達したそうです。そして∞のあざは自然に消えていたそうです。
〈ミラクル2〉
小学生低学年の頃、山尾さんは近所の子供達と単線の線路内で遊んでいました。そこへ列車が向こうからやって来ました。他の子供達はみな線路脇に避けたのですが、山尾さんだけが避け方がわからずに、線路をひたすら走って逃げたのです。すぐ後ろには列車が迫っています。運転手さんは、山尾さんに気付き急ブレーキをかけましたが、間に合いませんでした。
山尾さんが列車に轢かれるまさにその瞬間、「はち!」という声が聞こえたそうです。そして山尾さんの首から下は枕木と枕木の間にスッポリ入り、線路の真ん中に顔だけが出る形になりました。
列車は山尾さんの顔をまたぐように通り過ぎて止まりました。なんとそこは川の上の鉄橋だったのです。運転手さんはてっきり子供を轢いたと思ったそうです。
山尾さんは蒸気機関車のススで、顔が真っ黒になっただけでした。後で両親から大目玉をいただいたそうですが。
〈ミラクル3〉
山尾さんが小学校の3〜4年生のころ、友達とふたりで近くの野山に探検に行きました。
子供の背丈以上の草木をかき分けて道なき道を進んで行きました。
と次の瞬間、山尾さんの悲鳴と共に、友達の視界から山尾さんが消えてしまいました。山尾さんは3メートル以上ある古井戸のような穴に落ち込んだのです。
「山尾!じっとしていて!今助けを呼んでくるから」と友達はいそいで山を降りて行きました。
この友達の父親は消防士だったのでいろんな時の救助の仕方を日頃息子に教えていました。友達は山尾さんの所にたどり着けるように目印を付けながら下山しました。
一方、古井戸の中は、気を失いそうなくらい恐ろしい場所だったそうです。
蛇やトカゲやカエルや虫がうじゃうじゃうごめいていたのです。
山尾さんはひたすら動いてはいけない、動いてはいけないと助け出される3時間もの間、微動だにしなかったそうです。目をつむり、ひたすら頭の中で数を数えていたそうです。「1、2、3、4、5、6、7、8」となぜか1から8までを繰り返したそうです。
何十匹もの蛇や虫が山尾さんの顔や体を這いまわり偵察に来たそうです。ひたすら石のようにじっとしていたので何もされなかったそうです。
〈ミラクル4〉
山尾さんが中学校生になったばかりの年、戦争は激化していました。
ある日空襲警報が鳴りわたったので、山尾さんは慌てて近くの防空壕に逃げ込みましたが、そこはすでに人でいっぱいで山尾さんは追い出されてしまいました。
泣きながら走りまわり、別の防空壕に逃げ込みました。その直後、ものすごい空爆があり山尾さんがいた防空壕以外はみな爆弾が落ち全員亡くなったそうです。
これは後に伝えられた「福岡大空襲」だったそうです。助かった山尾さんが入った防空壕には全部で8人いたそうです。
〈ミラクル5〉
終戦の次の年、山尾さんは遠出をして、ある池のそばを通りかかりました。
日は暮れかかっていました。
転びそうになり、山尾さんは自分の持ち物を池に落としてしまいました。それを拾おうと池に入って行きました。泳ぎには自信があったのです。 ところが池に入ってすぐそれは池ではなく沼だとわかりました。それも泥沼で、アリ地獄のような深い底なし沼だったのです。体はどんどん沼に沈んでいきます。誰も通らないような場所です。
胸が沈み首まで沈みそうになった時、遠くで何人かの声がしたそうです。山尾さんは最後の力を振り絞って「助けて〜!!」と叫びました。
声を聞きつけて人々が駆けつけてくれました。その人達は、その当時日本の各地に駐在していた、進駐軍といわれるアメリカの軍人達だったのです。
助け出された山尾さんは進駐軍の人達と仲良くなり、彼らに可愛がられていろんな物をもらったり、アメリカのことを教えてもらいました。山尾さんは特にハリウッド映画が大好きになり、大人になる頃は映画評論家になれるくらい精通していました。
この話の後、山尾さんに「何か8に関係していましたか」と聞くと、「確か沼で溺れた日は、8月8日だったと記憶してるね」と言いました。
……………………………………………………………………
山尾さんは、潜在意識を通じて、多くの守りを得たのだと思います。私は「ミラクルおじさん」こと山尾さんから他にも不思議なな話しをいろいろ聞きました。またいつかご紹介したいと思います。
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2010年04月10日
潜在意識のつながり
みなさま!
こんにちは∞
今朝、不思議なことがありました。
7時半頃、私の携帯が鳴りました。
こんな朝早く誰だろうと思って、着信画面を見たら、登録されていない人で、番号だけが表示されていました。
私が電話に出て「もしもし」と言うと、相手は誰かと電話で話しをしている最中でした。私が数回「もしもし」と言っても相手には全然聞こえていないようで、相変わらず誰かと一生懸命話しをしています。 話しの内容は、何かの件で約束をしているようでした。
私の声は全然聞こえていないようでしたので、電話を切ろうとした瞬間、その声に聞き覚えがあると気付きました。私の知人(女性)の声だったのです。
彼女と私はだいぶ前に仕事で知り合いましたが、今は連絡は取っていませんし、お互いに携帯番号も知らないくらいの間柄です。ですがなぜか何日か前に私は、その知人のことが頭に浮かんでいました。
彼女と彼女の娘夫婦はある事で、いさかいになり絶縁状態になっているということ。彼女は孫にも会えず、仕事もうまくいかず、ノイローゼ寸前の状態になりいろんな薬を服用しているらしい。その後、癌になり大変だったけれど、どうにか手術は成功した。
これらのことを、風の便りで聞いていたので、元気でいてほしいなと思っていました。
私が15年くらい前に彼女と知り合った時、何かに悩んでいる彼女をみて何か出来ることはないかと思い「アミ小さな宇宙人(徳間文庫)」の本をプレゼントしました。自分を解放して宇宙的な自由な発想で物事をとらえてほしかったのです。
本の感想を聞く機会もなく、疎遠になりましたが、数日前に彼女のことがふと頭をよぎったのです。
電話の彼女はとても元気な声で喋っていました。彼女は電話で用件が終わると「それでは、お待ちしています。」と明るい声で電話を切りました。その数秒後に私の電話も切れました。
彼女は私に携帯をかけてはいないのに、相手と私に同時につながったのでしょうか?不思議ですね。彼女の携帯番号がわかったので今度かけてみようと思います。びっくりするでしょうね。
今日は午前9時から解読開始でした。
始める前に少し瞑想をします。今日は瞑想が終わると、喉に違和感を感じ少し咳がでました。
解読の最初の方は、最近チャネラー能力が強くなり、胸と喉のチャクラが、かなり開いてきている方です。浄化の咳がでているようです。
解読を受ける方とつながると私も同じ症状がでることがあります。もちろん私の方はすぐ収まりますが、いつも潜在意識の世界は興味深く不思議です。
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次回vol.46の発行予定日は5月2日です。
こんにちは∞
今朝、不思議なことがありました。
7時半頃、私の携帯が鳴りました。
こんな朝早く誰だろうと思って、着信画面を見たら、登録されていない人で、番号だけが表示されていました。
私が電話に出て「もしもし」と言うと、相手は誰かと電話で話しをしている最中でした。私が数回「もしもし」と言っても相手には全然聞こえていないようで、相変わらず誰かと一生懸命話しをしています。 話しの内容は、何かの件で約束をしているようでした。
私の声は全然聞こえていないようでしたので、電話を切ろうとした瞬間、その声に聞き覚えがあると気付きました。私の知人(女性)の声だったのです。
彼女と私はだいぶ前に仕事で知り合いましたが、今は連絡は取っていませんし、お互いに携帯番号も知らないくらいの間柄です。ですがなぜか何日か前に私は、その知人のことが頭に浮かんでいました。
彼女と彼女の娘夫婦はある事で、いさかいになり絶縁状態になっているということ。彼女は孫にも会えず、仕事もうまくいかず、ノイローゼ寸前の状態になりいろんな薬を服用しているらしい。その後、癌になり大変だったけれど、どうにか手術は成功した。
これらのことを、風の便りで聞いていたので、元気でいてほしいなと思っていました。
私が15年くらい前に彼女と知り合った時、何かに悩んでいる彼女をみて何か出来ることはないかと思い「アミ小さな宇宙人(徳間文庫)」の本をプレゼントしました。自分を解放して宇宙的な自由な発想で物事をとらえてほしかったのです。
本の感想を聞く機会もなく、疎遠になりましたが、数日前に彼女のことがふと頭をよぎったのです。
電話の彼女はとても元気な声で喋っていました。彼女は電話で用件が終わると「それでは、お待ちしています。」と明るい声で電話を切りました。その数秒後に私の電話も切れました。
彼女は私に携帯をかけてはいないのに、相手と私に同時につながったのでしょうか?不思議ですね。彼女の携帯番号がわかったので今度かけてみようと思います。びっくりするでしょうね。
今日は午前9時から解読開始でした。
始める前に少し瞑想をします。今日は瞑想が終わると、喉に違和感を感じ少し咳がでました。
解読の最初の方は、最近チャネラー能力が強くなり、胸と喉のチャクラが、かなり開いてきている方です。浄化の咳がでているようです。
解読を受ける方とつながると私も同じ症状がでることがあります。もちろん私の方はすぐ収まりますが、いつも潜在意識の世界は興味深く不思議です。
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2007年04月10日
潜在意識の不思議…出会いと別れのシンクロ
ふとした事から人生はさまざまな方向へ向います。
まず人間関係は出会いから始まります。というより、出会いは人生そのものです。オギャァ〜とこの世に生まれた時、まず母親と出会います。それから父親、兄弟…。家族は人生での大きな出会いです。
私達は今まで生きて来て、いったいどのくらいの人と出会っているのでしょう。この頃は、インターネットが普及していますので「まだ見ぬ人との出会い」が広がっています。
私達は物理的に出会っていなくても、明日どこそこへ旅行しよう、インターネット上のこのサイトへ行こうなどと決意した瞬間、自分の潜在エネルギーは時空を超えて先に行って出会いを作っているのです。私達の人生には、常に不思議なシンクロニシティが起きています。
私の友人のA子さんのお話しです。A子さんは、小学生の時両親が離婚し、母親が妹を連れて出て行ってしまいました。それ以来、音信不通になってしまい、仲の良かったと妹に会いたいと思い続けながら10年が経ちました。
ある日、A子さんは友人達とスキーに行きました。帰りの車の中で、急にコーヒーが飲みたくなりました。それも缶コーヒーではなく、喫茶店のコーヒーです。普段そんなにコーヒー好きでもないのにどうしてだろうと思い、我慢していましたが、無性に飲みたくなったので友人達にお願いしたところ、不思議な事にみんなコーヒーが飲みたくてたまらなかったと言うのです。
しばらくすると、コーヒー専門の喫茶店の看板が見えてきました。車を降りて店内に入ると、ウエイトレスの女性がオーダーをとりに来ました。彼女の顔はどこか見覚えがあります。ふと名札を見ると、母親の旧姓と同じです。もしかしてと思い声を掛けてみると、なんとそのウエイトレスの女性は、生き別れたA子さんの妹だったのです。10年ぶりの涙の対面に友人達も感激していたそうです。
次は、友人B子さんのお話しです。B子さんは、専門職に付いてバリバリ働いていましたが、あまり男性と知り合う機会がなく、40代半ばまで独身を通してきました。B子さんは、インターネット上である男性と知り合い、意気投合して会う事になりました。比較的近くに住んでいたので頻繁に会う様になり、ついに婚約をして結婚式の日取りまで決まりました。3ヶ月間のスピード婚約でした。
ところが婚約をしたあたりから、彼と会う前に不吉な事ばかり起こるのです。黒猫が車に引かれるのを目撃したり、治療した歯が折れたり、お化粧中に鏡を落としてひびが入ったり…。極め付けは、お墓参りに行き、手を合わせ婚約しましたと報告した瞬間、雨模様でもないのに雷鳴が轟いたのです。
さすがのB子さんも不安になりました。その時ふとC子さんの顔が浮かびました。お墓参りの帰りに昔からの大親友C子さんの家を尋ねる事にしました。C子さんも独身です。彼女の顔を見ると、きっと元気になるだろうと思ったのです。
C子さんはB子さんの婚約を大変喜んでくれました。そして「私にも彼ができたの。もうすぐ私も婚約するかもしれない」と嬉しい報告をしたのです。二人はお互いの自分の彼の事を話し始めました。するとどうでしょう、よく似ているのです。職業、生年月日、住んでいる所、名前…。そうです二人は同一人物と付き合っていたのです。
信じたくない現実でした。一瞬にして奈落の底に突き落とされたのです。B子さんは生きる気力さえ無くして、逃げるように帰ったそうです。泣くだけ泣いたB子さんは、しばらく放心状態でしたが、婚約後の一連の不吉な出来事の意味がようやく納得できたのです。B子さんを守っている存在が潜在意識を通して警告を発してくれていたのです。その事に気付いたB子さんは、相手を恨むことより、知らせてくれた事に感謝したそうです。そして自分を大切にしようと思ったそうです。B子さんはいさぎよく身をひいたのです。B子さんはその後別の男性と巡り逢い、今は幸せに暮らしています。
私達は出会いと別れをいつも経験し、そこからさまざまなざ事を学んでいます。宇宙は私達の人生にシンクロをたくさん起こしてくれます。ふとした気付きやひらめきの中に人生の方向を変える大切なエネルギーが宿っているのでしょうね。
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まず人間関係は出会いから始まります。というより、出会いは人生そのものです。オギャァ〜とこの世に生まれた時、まず母親と出会います。それから父親、兄弟…。家族は人生での大きな出会いです。
私達は今まで生きて来て、いったいどのくらいの人と出会っているのでしょう。この頃は、インターネットが普及していますので「まだ見ぬ人との出会い」が広がっています。
私達は物理的に出会っていなくても、明日どこそこへ旅行しよう、インターネット上のこのサイトへ行こうなどと決意した瞬間、自分の潜在エネルギーは時空を超えて先に行って出会いを作っているのです。私達の人生には、常に不思議なシンクロニシティが起きています。
私の友人のA子さんのお話しです。A子さんは、小学生の時両親が離婚し、母親が妹を連れて出て行ってしまいました。それ以来、音信不通になってしまい、仲の良かったと妹に会いたいと思い続けながら10年が経ちました。
ある日、A子さんは友人達とスキーに行きました。帰りの車の中で、急にコーヒーが飲みたくなりました。それも缶コーヒーではなく、喫茶店のコーヒーです。普段そんなにコーヒー好きでもないのにどうしてだろうと思い、我慢していましたが、無性に飲みたくなったので友人達にお願いしたところ、不思議な事にみんなコーヒーが飲みたくてたまらなかったと言うのです。
しばらくすると、コーヒー専門の喫茶店の看板が見えてきました。車を降りて店内に入ると、ウエイトレスの女性がオーダーをとりに来ました。彼女の顔はどこか見覚えがあります。ふと名札を見ると、母親の旧姓と同じです。もしかしてと思い声を掛けてみると、なんとそのウエイトレスの女性は、生き別れたA子さんの妹だったのです。10年ぶりの涙の対面に友人達も感激していたそうです。
次は、友人B子さんのお話しです。B子さんは、専門職に付いてバリバリ働いていましたが、あまり男性と知り合う機会がなく、40代半ばまで独身を通してきました。B子さんは、インターネット上である男性と知り合い、意気投合して会う事になりました。比較的近くに住んでいたので頻繁に会う様になり、ついに婚約をして結婚式の日取りまで決まりました。3ヶ月間のスピード婚約でした。
ところが婚約をしたあたりから、彼と会う前に不吉な事ばかり起こるのです。黒猫が車に引かれるのを目撃したり、治療した歯が折れたり、お化粧中に鏡を落としてひびが入ったり…。極め付けは、お墓参りに行き、手を合わせ婚約しましたと報告した瞬間、雨模様でもないのに雷鳴が轟いたのです。
さすがのB子さんも不安になりました。その時ふとC子さんの顔が浮かびました。お墓参りの帰りに昔からの大親友C子さんの家を尋ねる事にしました。C子さんも独身です。彼女の顔を見ると、きっと元気になるだろうと思ったのです。
C子さんはB子さんの婚約を大変喜んでくれました。そして「私にも彼ができたの。もうすぐ私も婚約するかもしれない」と嬉しい報告をしたのです。二人はお互いの自分の彼の事を話し始めました。するとどうでしょう、よく似ているのです。職業、生年月日、住んでいる所、名前…。そうです二人は同一人物と付き合っていたのです。
信じたくない現実でした。一瞬にして奈落の底に突き落とされたのです。B子さんは生きる気力さえ無くして、逃げるように帰ったそうです。泣くだけ泣いたB子さんは、しばらく放心状態でしたが、婚約後の一連の不吉な出来事の意味がようやく納得できたのです。B子さんを守っている存在が潜在意識を通して警告を発してくれていたのです。その事に気付いたB子さんは、相手を恨むことより、知らせてくれた事に感謝したそうです。そして自分を大切にしようと思ったそうです。B子さんはいさぎよく身をひいたのです。B子さんはその後別の男性と巡り逢い、今は幸せに暮らしています。
私達は出会いと別れをいつも経験し、そこからさまざまなざ事を学んでいます。宇宙は私達の人生にシンクロをたくさん起こしてくれます。ふとした気付きやひらめきの中に人生の方向を変える大切なエネルギーが宿っているのでしょうね。
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